マスキングAPI
サービスとは?
AIが画像データに含まれる個人情報を自動検出し、
マスキング処理を行うサービスです。
これまで人の手で行ってきたマスキング作業を自動化し、高速・高精度な匿名化により、加工作業における負担や情報漏洩のリスクを低減します。
FutureマスキングAPIサービスの特徴
- 01
高速・高精度な
マスキング処理弊社独自開発のAI文字認識エンジンにより、高速かつ高精度なマスキング処理を実現します。
- 02
歪みや傾きのある
画像にも対応プロジェクションマッピング技術を用いた、歪み・台形補正機能により、歪みや傾きのある画像も補正処理を行い、マスキング処理を実施します。
- 03
様々な画像レイアウト
に対応非定型を得意とするAIデータ抽出エンジンにより、認識することが難しい複雑なレイアウトでも、個人情報を高精度に検出することが可能です。
- 04
マスキング設定の
カスタマイズ名前、住所、電話番号などの個人情報はもちろん、ユーザーがマスキングのルールを設定することで、特定のワードやエリアをマスキングさせることが可能です。
- 05
業務効率化・コスト削減を実現
これまで手作業で行っていた画像データ内の個人情報の検出、マスキング処理をAIを使って自動化させることで、膨大なデータの加工を可能にし、業務効率の向上かつコスト削減を実現します。
- 06
情報漏洩のリスク防止
AIによる高精度なデータ識別、正確なマスキング処理により、人的ミスにおけるデータの改ざん、情報漏洩のリスクを防止します。
Use Case ご利用シーン
様々な場面でご利用いただけます。
ご利用例の一部をご紹介します。
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01.身分証のマスキング
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02.収入証明書類の
マスキング -
03.申込書のマスキング
Usage Imageマスキング
APIサービスの
ご利用イメージ
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STEP 1
画像をAPIでアップロード
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STEP 2
画像処理
(マスキング処理) -
STEP 3
マスキング処理された画像を返却
Supported File 様々な画像ファイルに対応
JPGやPNGはもちろん、TIFFやBMPなどの
様々な画像ファイルに対応しています。

Case Study
本サービスの
AI-OCRエンジンは
様々な企業様に
ご利用いただいています。
本サービスは「スマートOCR」の
エンジンを利用したサービスとなります。

「スマートOCR」とは、AIによるディープラーニングを活用した、紙の文書や帳票をスキャン・撮影された画像データからテキストデータを高精度に抽出するクラウド型業務効率化支援ソリューションです。
官公庁をはじめ、ベンチャー企業から大企業まで様々な企業様への導入実績がございます。

※導入実績の一部を抜粋